出張先での雑記帖



ベルギー王国
Kingdom of Belgium


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2008年 11月27日(木) Brussels

2ヶ月ぶりのブラッセルです!

前回同様、Frankfurt からBrussel まで飛行機で約1時間

今回も、朝6時に起床しグランパレスを散策。
グラン・プラスに到着したものの、あいにくの小雨混じりで寒い寒い・・・
(日の出は9時頃なのでまだまだ暗いし)

取り急ぎ、セラクラースの像と小便小僧(ジュリアン君)を見学し、
聖カトリーヌ教会とサン・ミッシェル大聖堂で温まりました。


※サン・ミッシェル大聖堂のステンドグラスはオススメですよ!


Hotel de Ville(市庁舎)
15世紀に建てられたフランボワイヤン
(後期フランス・ゴシック)様式の建物で、
中央の塔の高さは96メートル



先端の像は、大天使ミカエル

Ste.-Catherine(聖カトリーヌ教会)
内部にある70cm足らずの15世紀の
作品【黒い聖母子像】は、1744年新教徒
により、センヌ川棄てられたが浮遊する
泥の中から発見されたと伝えられる。


黒い聖母子像(Vierge noire)

St-Michel(サン・ミッシェル大聖堂)
内部には、バロック様式で作られた12使徒
の像が刻まれている。


12使徒の像





聖サクレモンの奇跡の伝説刻まれたステンドグラスは圧巻です!
(クリックすると大きな画像で楽しめますよ)